ジャンボ大当たり!埼玉から億万長者続出の訳は?販売員の努力の賜物

埼玉県内の宝くじ売り場から、合わせて10本の「億」の当せんが出ました!

「年末ジャンボ宝くじ」で1等7億円が2本、 前後賞1億5000万が4本
「年末ギャンボミニ」で1等1億円が4本

これは、東京につづき愛知と並んで全国2位の快挙!

でも、その大当たりは、宝くじ売り場の販売員さんたちの日頃の行いのおかげなのかも?

目次

1等前後賞合わせて10億円大当たりの売り場はこちら!

『川島カインズホームチャンスセンター』


引用:http://red.ap.teacup.com/

『イオンモール春日部 大黒天宝くじ』


引用:http://www.jabezadvisory.com/

『川越銭洗弁天』で当せん祈願

「川島カインズホームチャンスセンター」の販売員さんは、自身が勤める売り場から大きな当たりが出るようにと、川越市内の金運にご利益がある熊野神社の『川越銭洗弁天』で当せん祈願を行っていたそうです。

鶴ヶ島市内にある姉妹店、「コモディイイダ鶴ケ島チャンスセンター」ではジャンボ1等3億円の大当たりがでていて、その姉妹店にあやかろうと“鶴と言えば亀”ということで
売り場カウンターに亀の置物を置くようにしたそう。


引用:http://www.news-postseven.com/

きれいな花柄の座布団は、たぶん販売員さんの手作りではないでしょうか(拍手)

そんな努力の甲斐あって、今回幸運の女神が舞い降りたのでしょうね!

いまでは、大人気の亀の置物。

亀を拝んだり、購入したくじを亀にスリスリしたり・・・・・。

なかには、「亀と目があった」というお客さんが100万円当たったというオカルト的エピソードもあるそうです(笑)

大黒天と縁の深い『円珠院』(東京・江東区)で当せん祈願

「イオンモール春日部 大黒天宝くじ」は日本屈指の宝くじ売り場『有楽町大黒天宝くじ』(東京都)の姉妹店です。

2013年にオープンしてすぐに、ドリームジャンボで1等1億円がでて、「当たる売り場」という評判が広まり人気店に!

しかし、その後大きな当たりが出ず苦戦していましたが、販売員さんがなんとか当たりが出るようにと、大黒天と縁の深い『円珠院』(東京・江東区)で当せん祈願をつづけていました。

その結果、2015年にはロト7で約1100万円と年末ジャンボで2等1000万円と当たりが出るようになり、そしてついに販売員さんの努力が実を結び、今回の念願の大当たりにつながったということです。

感想

それにしても・・・・・

大当たりがでれば、来店客数も多くなるし
来店客数が増えれば当然、販売員さんは大忙しになるわけですが

パートの時給が上がるわけではないはず。

それなのに、自分が働く売り場から大当たりがでるようにと、一生懸命な販売員さんたちの
愛店精神に脱帽ですね。

宝くじ売り場で働く一生懸命な販売員さんたちにも、幸運が訪れますように(笑)

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