綿矢りさ新作発売!wiki風プロフィールと現在の画像、夫は誰?

綿矢りさの新作が発売されました!
装丁にわたせせいぞうさんのオシャレなイラストが描かれていて、購買意欲をそそられますね。

綿矢りささんといえば、2004年に「蹴りたい背中」で、史上最年少で芥川賞を受賞したことで話題(2005年に当時15歳の三並夏が記録更新)になりました。

綿矢さんはあまりテレビなどマスコミ関係での露出が少なく、ミステリアスなところがあって、またそこが綿矢さんの魅力ではないかとおもうのですが、今回、綿矢さんの魅力を更に掘り下げるべく、プロフィールやこれまでの経歴をまとめてみました。そして気になる夫はどんな人なのかを調べてみましたよ。

目次

綿矢りさプロフィール


引用:http://style.nikkei.com/

  • 本名   山田梨沙(やまだりさ)
  • 生年月日 1984年2月1日(32歳)
  • 出身地  京都府京都市左京区
  • 職業   小説家
  • 学歴   京都市立紫野高等学校卒業
         早稲田大学教育学部国語国文科
  • 綿矢りさ経歴とこれまでの作品

    経歴

    • 2001年   「インストール」で第38回文藝賞受賞
    • 2002年   「インストール」で第15回三島由紀夫賞候補
    • 2003年   「蹴りたい背中」で第25回野間文芸新人賞候補
    • 2004年   「蹴りたい背中」で第130回芥川龍之介賞受賞
    • 2006年   「蹴りたい背中」で2005年度早稲田大学小野梓記念賞<芸術賞>受賞
    • 2008年    第26回京都府文化賞奨励賞受賞
    • 2008年    世界経済フォーラム(ダボス会議)のYoung Global Leadersの1人に選出
    • 2010年   「勝手にふるえてろ」で第27回織田作之助大賞候補
    • 2012年   「かわいそうだね?」で第6回大江健三郎賞受賞
    • 2012年    京都市芸術新人賞受賞

    これまでの作品

    • 2001年    インストール
    • 2003年    蹴りたい背中
    • 2007年    夢を与える
    • 2010年    勝手にふるえてろ
    • 2011年    かわいそうだね?
    • 2012年    ひらいて
    • 2012年    しょうがの味は熱い
    • 2013年    憤死
    • 2013年    大地のゲーム
    • 2015年    ウォーク・イン・クローゼット

    綿矢りさの夫はどんな人?

    綿矢さんは、2014年の年末に2歳年下のキャリア官僚と結婚しました。

    お相手のかたは、一般人ですので詳しいことは残念ながらわかりませんが、二人が知り合ったきっかけというのが、小説の取材先を探していたときに出版社から紹介されたのが、まだ大学院生だった今の旦那さんなのだということです。

    結婚の翌年には長男を出産。
    小説を書くのは、子どもが昼寝をしたときや、夫に子どもを見てもらっているときなど、
    仕事に向かう時間の捻出に苦労しているようです。

    綿矢りさの今後

    お子さんが小さい内は、なかなか仕事に集中できずに苦労されているようですが、金谷ひとみさんの「子どもが2人になって楽になった」の言葉に感化されて、もしかしたら今年あたり、おめでたい知らせが舞い込んでくるかもしれませんね。

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